医師・看護師の声

医師・看護師の声

脳神経外科

松本 正弘 先生

この病院の魅力や良さを教えてください

公立病院なので民間といちばん違うところは金銭的なノルマもなく、自由に診療出来る部分が魅力ではないでしょうか。国立病院や県立病院に比べると自由度が高いような気がします。学会なども比較的自由に行けますし、休みも柔軟に取りやすいです。また、救急外来に関しては優秀な看護師のスタッフがおりますので、高度な医学的判断でトリアージしてくれたり、サポートしてくれるのは大変ありがたいです。時間外は看護師さんのトリアージによって、適切な病院に行ってもらうとか、緊急性がない方の場合は翌日に来てもらうなど、軽症の患者さんに時間を取られない仕組みが出来上がっている病院だと思います。患者さんの数に比べ、医師の数は少ないのかもしれませんが、看護師さんの能力が高いのでうまくサポートしてもらえます。

先生の1日の簡単な流れを教えてください

午前中は朝のカンファレンスの後に、外来や病棟の対応、手術などを行っています。午後は書類を作成したり救急外来の対応をしたりですね。私は脳外科以外にも救急センターの責任者もやっていますので、そちらのほうのマネジメントもしています。

看護師さんの能力の高さはどのような場面で感じられますか?

経験豊富な中堅の看護師さんが多いのがこの病院の特徴だと思います。経験の浅い、若い看護師さんだけで夜勤をさせるようなこともありませんし、必ずサポートが入ります。また、教科書などのテキストでは決して学べない、患者さんに対する接遇や急変時における臨機応変な対応など、経験を積み重ねないとできないことが、この病院の看護師さんは見極められる方が多いです。例えば夜間の医師に対する電話相談は極めて少ないです。緊急性も重要性もない夜間の電話相談を受けることは、この病院においてはほとんどないです。

コメディカルの皆さんが勉強熱心な理由を教えてください

この病院は1年目研修、2年目研修と看護師さん向けの教育体制がしっかりしています。勉強会に関しては看護師の皆さんは、家庭をお持ちの方が多いので、夜までは難しいですが、無理なくできる範囲で取り組んでもらっているようです。またこの病院の看護師は大学ではなく「館林高等看護学院」の卒業生が多いのですが、看護部の卒後教育がしっかりしているため、他の病院と比べて医師の立場から見てレベルが高いと思います。その他、臨床放射線技師、検査技師、薬剤師も非常に優秀ですし、意欲の高いスタッフが多いです。

どんな先生に来ていただければ、この病院で活躍できると思いますか?

初期研修を終えている程度の、基本的な能力がある先生であれば、大丈夫だと思いますよ。ただ分からないことをそのまま放置して自分の殻に閉じ込もるのではなく、他の科の先生にも気軽に相談できる、コミュニケーションを取れる方に来ていただきたいですね。この病院は科ごとの垣根もありませんし、アットホームな職場環境です。ちなみに放射線診断科の先生も優秀な方で、我々が見ても分からないような頭の画像などにも必ず対応してくれますし非常に助かっています。

DMATの体制について教えてください

DMATに関して言えば医師が3名、看護師が3~4名、ロジスティックという後方支援のメンバーが数名で、全部で12、3名いるので2~3チーム組むことが可能です。この病院に限ったわけではないのですが、地域での災害を想定した災害医療訓練を毎年実施していますし、全国のインストラクターとして活躍している優秀な職員もこの病院にはいます。

転職をお考えの先生にメッセージをお願いします

他の科の先生やスタッフと円滑にコミュニケーションが取れる方であれば歓迎します。

 

外科

星野 弘毅 先生

館林厚生病院に入職されるまでの経緯を教えてください

私は元々群馬大学の出身ですが医局での初期研修後、消化器外科医としてこの病院と大学病院を医局人事として行き来しています。キャリアとしては今年で医師7年目に入りますが、この病院は3年目になります。将来的なキャリアについては、実家もごく一般的な家庭ですし、開業志向は特にありませんので、まずは一人前の外科医になって、最終的には大学に戻って研究をするか、館林厚生病院のような市中病院で地域医療に少しでも貢献したいと考えています。

常勤医である岩﨑先生と堤先生の印象を教えてください

岩﨑先生は非常に漢気がある先生で、面倒見がよく私達に対しても親身になって相談に乗ってくれますね。患者さんのことで悩んだり困ったりしたことがあれば、気軽に相談できる頼れる上司だと思っています。また堤先生は、ベテランの外科医として非常に優秀な先生で、緊急手術や治療方針など非常に重要な決定をする場面で相談に乗ってもらうことが多いですね。手術経験が豊富な方なので、肝胆膵外科領域など高度な技術が必要とされる手術にも関わっていただき本当にありがたいです。

研修医の人たちにとってこの病院の環境はいかがですか?

非常に良い環境だと思います。上級医の人たちの面倒見がとてもよく、日々やることはたくさんありますので、研修医の方が積極的にこれをやりたいと言っていただければ相談に乗れますし、どんどん行動してもらえれば学べることが非常に多い環境です。

特に外科の領域に限れば、内視鏡やERCPCVPTGBDなどの穿刺系も多く、基本的な結紮なども手術中に行っていただくこともあります。

先生がやりがいを感じる瞬間を教えてください

やっぱり患者さんがどんどん元気になっていく姿を見られることや、ありがとうございますと感謝の言葉をもらえたときは本当に嬉しいですね。また外科医として、最初は時間のかかっていたような手術も経験を積むことでスムーズに進められるようになり、少しずつではありますが日々成長を感じられる点でしょうか。

先生の一週間全体の流れを教えてください

月曜日の午前中は内視鏡を担当しています。内視鏡は、全体の件数になりますが、大体午前中に胃カメラを15~20件程度、午後は大腸カメラを5件から多いときでは10件程度やっています。胃瘻を作るときもあります。火曜日と木曜日は手術がメインですね。1日かかる大きな手術もありますが、ヘルニアや虫垂炎、胆摘などの手術も多いです。遅くても18時~19時には終わっています。水曜は外来、金曜日は病棟の回診当番として回り、終われば内視鏡ですね。午後は各科で救外の当番を回しているのですが、急患当番のときは救急外来で来た外科系の患者さんを診ることがあります。その際は目眩や脳出血等などの初期対応をしています。当直は平均して月に2~4回程度でしょうか。

大学病院と館林厚生病院の違いは何でしょうか?

大学病院は専門ごとにチームが分かれています。例えば大腸なら大腸、胃なら胃とそのチームに属することになります。専門的なので奥は深いのですが、所属チーム以外の症例を学ぶことはどうしても難しくなります。その点この病院は一般外科ですので様々な症例を幅広く学べます。大腸だけではなく、胃の手術や胆嚢摘出、虫垂炎、ヘルニアといった一般的な症例を幅広く経験できます。この病院は内視鏡もできますので胃カメラはもちろん、慣れてくれば大腸カメラ、ERCPなども全部自分でできるような環境にありますね。

私がこの病院に来た時は胃カメラもできなかったのですが、徐々に大腸カメラを始めさせていただき、今ではERCPも担当することがあります。

私は消化器外科医ですが、消化器内科医のような吐血や下血などの対応をすることもあるので、純粋に手術のスキルだけではない部分も学べる点で良い環境だと思っています。

コメディカルと医師との連携はいかがですか?

病棟や手術室、内視鏡室など、チームごとに垣根もなく、みんなで協力し合う非常に働きやすい環境だと思います。緊急での外科手術や内視鏡など、各スタッフのフットワークも軽く、急なお願いにもスムーズに対応してもらって本当に助かっています。また皆さん自主的に勉強会も開催しているようですし、意欲の高いスタッフばかりですよね。

最後に今後転職を検討されている医師へメッセージをお願いします

今いる外科は素晴らしいスタッフが揃っています。看護師のサポート体制も充実していますし、外科医として幅広い症例の経験を積むにはうってつけの病院ではないでしょうか。

泌尿器科(研修プログラム責任者)

岡崎 浩 先生

1993年に医局人事で初めて館林厚生病院へ勤務し、その後各病院へ勤務した後、2001年に再び館林厚生病院に戻ってきました。2016年4月で勤務16年目を迎え、現在は研修プログラム責任者を務めています。

ワークライフバランスに優れた環境―――

当院は遅くまでダラダラ残って仕事をする医師は少なく、仕事が終われば早く帰るスタッフが多いです。地域で唯一の総合病院ですが、夜20時、21時になっても人がたくさんいるような忙しい環境ではありません。そのため、自分のペースで働きたい、仕事もプライベートも両方大切にしたい、平日夜や週末は家族の時間を大切にしたいという先生にはぴったりの環境です。私自身は手術がなければ18時頃に帰っています。

他職種間の連携が強み―――

この病院で働いて特に思うのは、医師間の連携だけでなく、看護師さんや検査室のスタッフさんたちが非常に協力的だということです。病院によっては難しいことを頼みにくい職場もありますが、当院は特に協力的なスタッフが多いです。私はこれまで複数の病院に勤務し、館林厚生病院に勤務するのは二度目ですが、昔からずっと良い文化が引き継がれています。またここへ戻ってきて、スタッフが協力的で本当に働きやすい環境だと改めてそう感じます。

人間関係とチームワークの良さが魅力―――

私は研修医の育成担当をしていますが、研修を終えた医師や学生から「病院というのは医師だけでなく、スタッフの皆さんの支えがあってこそ、医師の仕事が成り立っているということを、身を持って学びました。」という感想が本当に多いです。当院では他の病院で一度ドロップアウトした医師が移ってきて、無事に研修を終えて巣立っていった事例も数件あります。私は研修医には「楽しい2年間を送ってもらうこと」が一番だと考えており、ストレスのない人間関係の中で、のびのびと過ごして欲しいと思っています。

医師同士が互いに尊重し合う職場―――

医局を抜けて転職されてくる先生の場合、不安を感じることがあると思いますが、当院は出身大学や医局在籍の有無など全く関係なく、ストレスの少ない環境ですので安心してお越しいただけると思います。群馬大学の医師が多いですが、その診療科を担う一人の医師として、医師同士が互いに尊重し合う関係です。以前に紹介会社経由で当院に入職された先生は、院内で積極的に勉強会を開催するなど、今や病院の中核的な役割を担うようになっています。なので、ご自身の思い描く医療ができるよう、自由な発想で力を発揮していただけることを望んでいます。

耳鼻咽喉科

御任 一光 先生

僕は、今年の4月から館林厚生病院の耳鼻咽喉科で勤務しています。耳鼻科は3人体制ですが、日々和気あいあいと楽しく仕事をしています。教育体制も整っており、手術に関しても丁寧な指導のもと積極的にオペレーターをさせてもらっています。

耳鼻咽喉科について―――

耳鼻科は小児から高齢の方まで様々な年代の患者さんを診療しており、疾患も中耳炎や扁桃炎、突発性難聴、慢性副鼻腔炎などのcommon disease から喉頭癌、咽頭癌等の頭頸部腫瘍など幅広い範囲の疾患を取り扱っています。それぞれの疾患に応じ患者さんのニーズに合わせて、一人ひとりに合った適切な医療を提供することを心掛けています。
 僕はまだ若手ですが、非常に働きやすく、症例や経験も積みやすい環境であると思います。
長期休みや学会参加なども可能で、積極的に行かせてもらっています。秋もがっつり休みを頂き、ベトナムに行く計画を立てています(笑)。学会参加についても病院の体制がしっかりしており、有給や補助費用も整っています。

職員同士の距離感が近い―――

また、病院の一つの特色として他科の先生との距離感も近く、相談やコンサルトも非常にしやすく、連携を取りやすいので患者さんにとってもメリットが大きいと思います。コメディカルや事務の方もフレンドリーで、非常に働きやすい環境を整えてもらっています。自分が主に業務する場所は、外来・手術室・病棟の3つですが、それぞれ看護師や薬剤師と協力し合い、相談して日々の業務をこなしています。

福利厚生について―――

病院のバドミントン部に所属しており、他職種の方々と楽しく汗を流しています。他にも野球部やフットサル部、華道部、釣り部など、部活動がさかんです。
また、TM21プラザという病院と提携をしているマンションがあり、僕は今そこに住んでいるのですが、部屋もきれいで快適で、大浴場やジムもついています。こんな素晴らしいところに住んでいると、今後、もう普通のアパートには住めないと危惧しています(笑)。
余談ですが、館林は美味しいものが多く、休日に色々と地元のお店をめぐるのも楽しみの一つです。

求職者へのメッセージ―――

館林厚生病院は、2016年に病院施設を新しくリニューアルし、とてもきれいな病院です。働きやすい環境が整っており、収入の面でも、経験症例の面でも非常に恵まれていると思います。新しい風をどんどん入れていくことで、病院自体の活性化にもつながると思いますので、ぜひ一度当院へ見学に来てください。一緒に働けることを楽しみにしています。

●1週間のスケジュール●

脳神経外科

山根 庸弘 先生

私は、今年の3月から館林厚生病院にお世話になっています。最初は救急医になりたかったのですが、脳神経外科は救急医療もでき、専門性も高いので、脳外科医になろうと思いました。

勤務スケジュールについて―――

週1回の外来で、フリーの日には、午前中は病棟、午後は手術を行っています。病棟ではフレンドリーな看護師さんや薬剤師さんと連携しながら楽しく業務をさせてもらっています。
脳神経外科は脳という重要臓器を扱う仕事なので、多くの検査が必要となります。たまに多すぎて、この検査はできない、明日にしろというような病院もありますが、館林厚生病院では技師さんも熱心で、どんな検査でも一つひとつ丁寧に対応してもらっているため、ストレスを感じません。

脳神経外科、頼れる上司の存在―――

館林厚生病院で働いていて、今のところ悩んだり困ったりしたことはありません。文句を言われたこともありません。何かあればすぐに上司に相談できるし、丁寧に教えてくれます。頼りすぎてしまって申し訳ないと感じるくらいです。
脳外科医は私を含めて3人ですが、開頭手術、血管内治療など何でもできる上司の方々がおり、非常に勉強になります。また、診療の技術もさることながら、人間的にも素晴らしい方々です。
脳外科は卒後10年でやっと一人前と言われるくらい勉強しなければならない診療科ですが、ここでは私のような若い医師でも皆さんにフォローしていただき、医師として成長できる環境が整っています。正直、こんな病院があるのか?と驚いています。
それだけに、館林厚生病院の看板に恥じない診療をしよう!とやる気も出てきます。

オンオフのメリハリ―――

脳外科は忙しくて、何もする暇がないのではとよく聞かれます。館林厚生病院では、仕事とプライベートのメリハリがついており、自分の時間も十分にあります。私は食べ歩きが好きで、毎日仕事終わりや休日にいろいろなお店を回っていますね。もちろん仕事で呼ばれた時は、全速力で病院にかけつけますが(笑)。
また、医師用の住宅がとても豪華でびっくりしています。仕事が終わった後に、13階の大浴場に入りながら夜景を眺めると疲れも忘れます。

求職者へのメッセージ―――

皆さん、館林厚生病院は施設が建て替わったばかりでとてもきれいです。そして、きれいな方やかっこいい人もたくさんいます(笑)。
 働いて疲れを感じる病院があっても、館林厚生病院のように幸せを感じることはなかなかないと思います。少しでも興味を持たれた方は一度見学に来てみて下さい。
 新しい病院で一緒に働きましょう。

手術室

藤本 真佳 看護師

この病院にご勤務されてどれくらいですか?

入職して約17年になります。そのうちオペ室は9年目になります。

手術室スタッフのモチベーションはいかがですか?

スタッフのモチベーションはやはり高いですよ。手術室スタッフは絶えずスキルアップを図る必要のあるところなので、学ぼうという姿勢は全員が常に持っている感じです。今年度、手術看護認定看護師の過程に合格したスタッフもいますしね。救急外来にも勤務していますから、ICLSDMATを持っている経験豊富なスタッフがたくさんいます。患者さんの急変時にも対応できる優秀なスタッフが多い病院だと思いますよ。

現在、手術のできる整形外科医を求められていますが、今のサポート体制はいかがですか?

オペ室のスタッフは全体で17名ですが、その内、整形の手術を経験してきたスタッフは8名ほどいます。オペ室の経験が長いベテランスタッフも多く、麻酔科の先生も常勤で3名、非常勤で1名いらっしゃいますので、整形のオペに関する体制づくりはすぐにでもできると思いますのでご安心ください。

この病院はどんな先生が多いと思われますか?

患者さんに優しい先生が多い気がします。手術の際の声かけなども優しいなと感じますね。

先生から看護師の皆さんが勉強熱心だとお伺いするのですが、その理由を教えてください

手術室に関しては、私は副師長という立場ですけれども、色々な資格を取得したり、看護研究の発表をしたりなど、自ら率先してやろうと心がけています。そうでないと若い人にも指導できませんしね。若いスタッフも自主的に研究発表をやってくれたり研修を受けてくれたりと、全体的にモチベーションが高くやる気を感じますね。例え何か問題が起こったとしても放置せず、全員で話し合って解決していこうという雰囲気があり、協力体制はしっかりしていますよ。麻酔科の先生が勉強会を開いてくれたりもします。あと、災害訓練などでは外科系の先生を実際に呼んで、オペ中に地震が起こったことを想定し避難訓練もやったりしますが、先生たちも非常に協力的です。

この病院の強みや良いところを教えてください

300床ぐらいの規模の病院なので、大きな病院に比べると立ち回りのしやすさというか、全体的なフォローが行き届くという点で良い気がしますね。手術室に関しては、例えば大病院だと術前や術後訪問になかなか行けないと聞くのですが、うちの病院では80%くらい対応できています。これは、この規模ならではの強みという気がします。

また、麻酔科の先生が言うには、準備の早さにおいて県下ナンバーワンの病院らしいです。緊急オペの準備の早さが他の病院に比べても圧倒的に早いと話してくれています。その取り組みのひとつとして、SPDの方に協力してもらって、滅菌グッズを集めて「緊急セット」というかたちで、常に棚に入れてもらっています。それを出せばすぐにでも緊急オペに対応できる体制ができています。

転職をお考えの先生にメッセージがあればお願いします

先生個人によって手術に使う器械も違うと思いますが、その点もすぐに把握して情報共有し、スムーズに入っていただけるよう配慮しています。先生ご自身がやりたいオペなど、遠慮なく言っていただければ柔軟に対応できる環境は整っていますので、難しく考えず、逆に楽しみに来ていただければと思います。

 

救急センター

塚田 千春 看護師

医師とのコミュニケーションはいかがですか?

私は他の病院でも勤務経験があるのですが、ここの病院は非常に優しい先生方が多いですね。話しやすいので相談しやすい関係ができていると思います。特に救急は先生と連絡を密に取り合いますが、今のところ救急医がいない状況なので担当医の先生が他の仕事中にコンサルテーションすることがすごく多いです。そんな時でも嫌がらず回答してくれたり、すぐに来てほしい状況でも時間を割いて来ていただけたりするのは本当にありがたく思っています。

例えば自主的な勉強会を開催する際の資料作成でも、「こういう勉強会をするので資料を見ていただけますか?」と先生に尋ねると、お忙しい中でもフランクに見ていただいて適切な助言をもらえますし、この病院は昔から長く勤められている先生が多いので、あうんの呼吸というか何でも気軽に相談しやすい関係ができていますね。

卒後研修や指導環境の取り組みはどのようにされていますか?

救急看護師の場合ですと、なるべく実技ができるように救急スタッフと相談したり、1年目の指導担当の方と相談しながら取り組んでいます。

先生とは診療以外のプライベートな時間でも交流はありますか?

先生が野球部の選手や監督としていらっしゃったりしているみたいです。救急の場合は一次救命や外傷などのコースがあるので、そのコースで一日を終えた後にみんなで飲みに行ったりしています。また、地域の救命士さんや消防の方とも交流の多い病院なので、診療以外の場でのコミュニケーションは多い方だと思います。

救急看護師を志すキッカケは何だったのですか?

看護学生のときの話ですが、自分ではとても元気だと思っていた患者さんが、ある日突然急変してお亡くなりになったことがありました。急変したときに私は何もできなかった、気づけなかったという体験から救急の重要性を痛感して、一次救命処置や二次救命処置の講習に自ら行くようになったのがキッカケですね。根本は一人でも多くの命を救いたいという想いからですが、一人だけではできないので、みんなも巻き込んでやっていくにはどうしたらいいだろう、と考え抜いていた結果が今の私に至るという感じですね。

全国でもまだまだ少ない救急認定看護師ですが、ご自身として救急をどのように捉えていますか?

先生へのサポートはもちろんですけど、看護師間での救命のあり方や想いを少しでも高められたらと思っています。それは救急にいる看護師だけではなく、病棟や関係のない部署にいる他のコメディカルの方にも救急への意識やスキルは必要なことだと思っているので、救急認定看護師である私が良い影響を与えられたらなと思っています。

DMATについてのお考えをお聞かせいただけますか?

東日本大震災があったとき、人員はたくさん集まるのですが災害時の経験も少なく、誰が統括を取るかなど混乱する部分も少なからずあったので、災害医療や災害看護のあり方をあらためて見つめ直すキッカケになりました。南三陸にも行って現地の方ともお話させていただいたのですが、例えお身体の調子が悪くても訴えていただけないなど、災害時の状況では様々なことが起こり得ることを知りました。

この病院に入職されたキッカケを教えてください

前の病院に勤めていたとき色々勉強したのもあって、自分の救急スキルが他の病院でも果たしてどれだけ通用するのだろう、と考えていました。そこで当時の二次救命処置コースの救命士さんに救急を頑張っている病院はどこか聞いてみたところ、この病院を教えてもらい見学に行かせてもらったのがキッカケですね。

仕事とプライベートのバランスは病院全体としてどんな印象ですか?

看護師しか分からない部分もありますけど、自分の時間があってこそスキルアップを図れると思っているので、病院の仲間と助け合いながら連携をとって、プライベートな時間を確保できるように心がけています。

転職をお考えの先生にメッセージをお願いします

救急車を積極的に受け入れている病院ですので、救急の症例をたくさん見たいとか、アットホームな職場の雰囲気で仕事をやりたいと感じてくれている先生がいれば、是非一緒に働きたいと思っています!

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