救急センター
急な体調不良やけがで受診すべきか迷ったとき
- まず、かかりつけ医へご相談いただくか、下記の救急電話相談窓口をご利用ください。
- 診療に専念するため、当院では電話での医療相談はしておりません。
#7119
(救急安心センターぐんま)
- 看護師などの相談員が症状を伺い、受診の必要性や救急車の利用について助言します。
- 365日24時間対応(外国語8言語に対応)
#8000
(子ども医療電話相談)
- 子どもの急病について、小児科医・看護師等が助言します。
- 詳細は群馬県のホームページ、または厚生労働省のホームページをご確認ください。
医療機関や電話相談窓口で当院の受診をすすめられた場合
- ご来院前に必ずお電話ください。公立館林厚生病院(TEL:0276-72-3140)
- なお、小児科・産婦人科の救急対応は行っておりません。
当院以外の夜間・休日の診療のご案内
月~土曜日(午後7時〜午後10時)
- 館林市夜間急病診療所(TEL:0276-73-2313)を受診しましょう。
内科・小児科に対応しています。
日曜・祝日(午前9時〜午後5時)
- 休日当番医が診療を行っています。
休日当番医については、各種案内をご確認ください。
当院の救急センターの診療について
- 診療体制は、平日日中は救急科医師、夜間・休日は日当直医師(内科系1名、外科系1名)が担当しています。なお、小児科・産婦人科の救急対応は行っておりません。
- 重症患者さんの対応中など、状況によっては当院で診療できない場合があります。
- インフルエンザ・新型コロナ・はしか・水ぼうそう等、感染力の強い病気が疑われる場合は、来院前に必ずお電話ください。
院内トリアージについて

当院は、救急告示病院の二次救急医療機関として、24時間の救急診療に取り組んでいます。
地域の医療機関からの紹介も含め、緊急入院や手術が必要となる緊急かつ重篤な方を優先して診療しています。
- 当院では、来院時に看護師が症状を伺い、緊急度を判断する「院内トリアージ」を実施しています。
- 院内トリアージの結果、緊急かつ重症の方を優先して診療するため、診察の順番が前後する場合があります。ご理解とご協力をお願いいたします。
時間外選定療養費について
- 当院の救急センターは、入院が必要な緊急度の高い患者さんの診療を目的として運用しています。
- 紹介状がなく、緊急性も低く入院も不要と医師が判断した場合、選定療養費として7,700円(税込)を別途ご負担いただきます。予めご了承ください。
選定療養費が不要となる例
- 他の医療機関からの紹介状(診療情報提供書)を持参された場合
- 受診後、そのまま入院となった場合
- 当院で治療中の病気が悪化した場合
- 医師の指示で時間外受診が必要となった場合
- 労災・交通事故・自費診療の場合
- 国の公費負担制度の対象となる場合
※福祉医療費支給制度対象の方はご負担いただきます。
救急センターからのお願い
- 時間外は専門医が不在となり、検査体制も通常より限られるため、可能な限り、通常の診療時間内での受診をおすすめします。
- また、かかりつけ医がいる方は、まずはかかりつけ医へご相談ください。紹介状などをご持参いただくことで、より適切な診療が可能になります。
そのほか、役立つ医療情報サイト
- こどもの救急-おかあさんのための救急&予防サイト(ONLINE-QQ)
夜間・休日に子どもを受診させるべきか迷ったときの参考になります。 - 子どもの救急ってどんなとき?
お子さまの急な症状や、医療機関のかかり方について紹介しています。 - ぐんま統合型医療システム
群馬県内の救急医療情報を検索できます。 - 休日当番医
館林市および邑楽郡の休日当番医がどこなのか調べることができます。














