皮膚科
扱う疾患および特徴
当科では、虫刺されやかぶれ(接触皮膚炎)、アトピー性皮膚炎、蕁麻疹、薬疹や中毒疹、尋常性乾癬、脱毛症、自己免疫疾患(膠原病や皮膚血管炎、水疱症)、皮膚感染症(細菌・ウィルス・真菌)、熱傷や凍傷、褥瘡、紫外線・放射線皮膚障害などのほか、内臓疾患やその治療に伴う皮膚障害、外科的な治療を要する種々の皮膚腫瘍(粉瘤、脂肪腫、老人性いぼ、ほくろ、皮膚がん)などを診療しております。
なお、疾患の種類や程度によっては(膠原病など内臓病変を伴うことの多い自己免疫性疾患や皮膚がんの場合)、より高度で専門的な診療のできる病院に紹介する必要が生じてきます。そのような場合、群馬県内ばかりでなく、栃木、埼玉、東京の大学病院やがんセンター、形成外科専門医などへの紹介をして、患者さんのニーズにあった診療を心がけております。
外来担当表
最終更新日:2022.04.01