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松本医師が救急功労者として総務大臣から表彰されました。

 9月9日(月)「救急の日」、KKRホテル東京において「令和元年度救急功労者」の表彰式が開催され、救急業務に尽力したことにより、当院の医療部長兼脳神経外科部長兼救急センター長であります松本正弘医師が、救急功労者として総務大臣から表彰されました。
 救急功労者表彰とは、平素から救急業務の推進に貢献し、社会公共の福祉の増進に顕著な功績があった個人及び団体を表彰するもので、総務大臣表彰は、個人表彰10名及び団体表彰2団体で、消防長官表彰は、個人表彰17名となっています。
 松本医師は、総務大臣表彰の10名のうちの一人として表彰されました。

 松本医師は、多くの救急患者の受入れに貢献するほか、館林地域メディカルコントロール協議会や群馬県救急医療体制検討協議会において、プロトコルの策定、事後検証及び救急隊員教育に尽力するほか、群馬県消防学校における教育指導、館林地域災害医療対策マニュアルの作成、関係機関への助言など、館林地域及び群馬県の救急業務高度化に対して大きく貢献されています。

★松本医師よりメッセージをいただきました。
 この度、救急の日である9月9日に令話元年度の救急功労者表彰を総務大臣よりいただきました。身に余る光栄であり、皆様に感謝申し上げます。
 さて、私は、20年前に当院へ赴任した際、救急業務に携わる消防の方々が、非常に勉強熱心で優秀であることを知りました。また、消防職員から病院へ来る前の現場の救護活動などを丁寧に教えていただきました。一方で、救急救命士や救急隊員は、医師に教えられるくらいの優れた能力があっても、メディカルコントロールという医師の担保やサポートがないとその能力を十分に発揮できないという法律上の現実もわかりました。
このため、私は、お世話になっている優秀な消防職員が、持っている能力を十分に発揮していただかなければ、市民の皆さんの不利益につながると思い、消防職員が活動しやすいようにバックアップや調整をしてきただけです。
本来であれば、館林地区消防組合の方々が受賞すべき賞を私がいただき、誠に恐縮しています。
 また、近年は、災害医療に関して、消防のみならず県や保健福祉事務所、市町村職員の皆様にも非常に助けられています。
救急災害医療は、病院だけでは成り立たず、消防、行政、警察、市民の皆さんの理解と協力が必要です。
 今後も館林邑楽地域のみならず、県を超えた近隣地域および群馬県の救急災害医療を支える一人として尽力させていただく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。

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