入院のご案内・料金等
手続きについて
入院の手続き
- 入院される方は、外来窓口または入退院センターで入院手続きをしてください。
- 原則は予約制です。予約していただいた日に入院できますが、 病棟等の事情で変更になる場合もありますので、ご了承ください。
- 入院前に具合が悪くなった場合や緊急に連絡が必要な場合は、下記にご連絡ください。
月曜日~金曜日
(8時30分から17時15分)各外来窓口(0276-72-3140) 土曜日・日曜日・祝日・夜間 救急センター受付(0276-72-3140) - 保険証等と入院申込書(兼入院保証書)を提出してください。所要事項を記入し、入院された病棟のナースステーションに提出してください。
●連帯保証人代行制度について
当院では入院時に必要となる連帯保証人について、連帯保証人代行制度を採用しています。
ご入院される患者さんは、入院申込書に記入する連帯保証人を総合保証サービス会社(以下「代行業者」という。)としてお申し込みいただきます。
万が一患者さんが入院費のお支払いを延滞した場合は、代行業者が患者さんに代わり保証限度額を上限に当院に立替払いします。
立替払いされた入院費は、後日代行業者から患者さんへ請求されますが、代行業者はお支払いのスケジュール等の相談について、個別に対応してくれますのでご安心ください。
詳細は、こちらを参照ください
退院の手続き
医師からの退院許可があり退院される場合には、当日までの請求書をお支払いの後、看護師に連絡のうえ退院してください。
駐車場について
- 入院中は、病院駐車場に駐車しないでください。2時間を超えますと有料となります。
やむを得ずお車を駐車されたまま入院となった場合は、病棟スタッフにお申し出ください。
詳細についてはこちらをご参照ください。 - 駐車場内において物損事故等がおきましても、当院では責任を負いません。
入院料金等
入院料金は保険の種類・療養内容等により異なります。
お支払について
- 請求書は、退院時または月末締めの翌月10日前後にお渡ししますので、1階会計窓口にお支払いください。
平日:午前8時30分~午後5時15分
※上記の時間外は、救急センター受付にてお支払いいただけます。 - お支払いにクレジットカード決済(一回払いのみ)がご利用いただけます。
(VISA/Mastercard/JCB/AMERICAN EXPRESS/Diners Club/DISCOVER) - 領収書の再発行はいたしませんので、大切に保管してください。
- 料金についてご不明な点がございましたらお気軽に医事課職員(病棟担当事務)へお尋ねください。
室料差額料金(1日につき)
区分 | 室料(税込) | 備考 |
---|---|---|
特室A | 室料(税込):16,500円 | バス・トイレ・大型テレビ(無料)・冷蔵庫(無料)・ミニキッチンほか |
特室B | 室料(税込):13,200円 | バス・トイレ・テレビ(無料)・冷蔵庫(無料)ほか |
個室A | 室料(税込):8,800円 | シャワー・トイレ・テレビ(無料)・床頭台冷蔵庫(無料)ほか |
個室B | 室料(税込):4,400円 | トイレ・テレビ(有料)・床頭台冷蔵庫(有料)ほか |
2人室 | 室料(税込):2,200円 | テレビ(有料)・床頭台冷蔵庫(有料)ほか |
特室(回復期リハビリ病棟) | 室料(税込)6,600円 | トイレ・テレビ(無料)・床頭台冷蔵庫(無料)ほか |
個室をご希望の方は、入院予約の際にお申し込みください。
ただし、部屋数が限られていますので、ご希望に添えない場合もございます。
3人以上の病室については、室料差額料金の徴収は一切しておりません。
テレビは一部を除いて有料(ICカセットTVシステム)となっております。
入院医療費の計算方法
当院では、「DPC/PDPS(診断群分類包括評価制度)」を導入しています。(地域包括ケア病棟(西6階病棟)、回復期リハビリ病棟は除く)
不明な点がありましたら医事課職員(病棟担当事務)へお尋ねください。
限度額適用認定証について
- 70歳未満の方、70歳以上3割負担の方及び住民税非課税世帯の方で、医療費が高額になる場合、限度額適用認定証を提示することで、窓口での支払いを月単位で一定限度額にとどめることができます。
- 申請・発行の手続きは、健康保険(健康保険組合、全国健康保険協会、市町村等)ごとに異なりますので、ご加入の健康保険へお問い合わせください。治療前でも申請は可能です。但し、限度額適用認定証は申請月からの適用となりますので、ご注意ください。
- 患者さん(本人)から情報閲覧の同意を得た場合、オンラインにて限度額適用認定証等の情報確認をさせていただくことがございます。
- マイナンバーカードを限度額適用認定証としてご利用いただけます。
※ご加入されている医療保険がデータを登録していない場合には、ご利用いただけません。
宗教的理由による輸血拒否に対する当院の方針
当院では、宗教上の理由により輸血を拒否される患者さんの自己決定権については最大限尊重いたします。ただし、救命するため必要不可欠であると判断した場合には、医療倫理に従い輸血療法を行うこととします(相対的無輸血)。
詳細につきまして、こちらをご参照ください。
最終更新日:2023.05.08